長野県教育委員会ならびに、長野県スポーツ協会よりお知らせです。
長野県スポーツ振興に長年にわたり貢献された個人及び団体に対し表彰を行う「令和4年度長野県スポーツ振興者表彰」が令和5年3月22日㈬に長野市で行われ、およそ四半世紀にわたり長野県自転車競技連盟理事・長野県代表少年チームの監督を歴任した松島賢治氏が有功章を受章いたしました。長野県自転車界からの同章受賞は2020年の小林秀一(現長野県自転車競技連盟副会長)以来3年ぶりとなります。
「松島センセイ」の愛称で親しまれた松島氏は、昭和から平成中期にかけて松本工高・岡谷工高などで自転車競技部を率いインターハイ・国体などで監督を務めたほか、昭和61年から令和4年まで長野県自転車競技連盟の理事を23年間務めるなど、長野県の自転車競技会に多大な尽力をされました。
職歴
期間 | 事項 |
昭和61年~令和4年 | 長野県自転車競技連盟 常任理事・理事(23年) |
平成8年~平成10年 | 長野県自転車競技連盟 競技委員長(2年) |
平成10年~平成21年 | 長野県自転車競技連盟 強化委員長(11年) |
平成19年~平成21年 | 全国高等学校自転車競技専門部 常任理事 (東海・北信越ブロック代表) |
監督歴/ほか
昭和60年~平成20年 | 長野県 国体少年監督 |
昭和60年~平成20年 | インターハイ監督 17回 インターハイ代理監督 1回 インターハイコーチ 2回 インターハイ競技役員 1回 インターハイ大会役員 2回 |
長野県自転車競技連盟では、松島先生の受章をお祝い申し上げると共に、謹んで長野県自転車関係者の皆様に御報告致します。
長野県プレスリリース資料(PDF)
令和4年度長野県スポーツ振興功績者一覧(PDF)
歴代授章者(長野県スポーツ協会公式HP)
長野県自転車競技連盟